VIO脱毛について考える(自由が丘でデリケートゾーンの脱毛)

 

比較的安全と言われている拡散型の光を使った脱毛

VIOとはVライン(アンダーヘア上部)、Iライン(アンダーヘア下部から肛門近くにかけて)、Oライン(肛門周り)のことをいいます。
この部位の永久脱毛が結構難敵なのです。
家庭用脱毛器で自己処理するには大変苦労するので、ほとんどの方が脱毛サロンの門を叩くのですが、さて安全と効果は担保されているのでしょうか。

脱毛サロンでの処理方法はほとんどがIPLやS.S.Cなどの光脱毛です。
*自由が丘になるのですが、参考サイトを貼っておきます。
自由が丘 VIO脱毛
このランキングサイトを見て頂ければ分かりますが、TBC以外は光脱毛を扱っていますね。
光脱毛の処理は、ほぼ安全と言えます。
*クリニックの医療レーザーは直線的な強い光を放つので、皮膚への影響がある程度あると考えられます。
*電気脱毛は毛根に針を当てるので、施術者の技術に高いレベルが求められます。
それに比べて光脱毛では極端にいうと、誰が施術をしても皮膚への影響は低いのです。
それは脱毛で扱われている光は、毛のメラニン色素だけに反応する仕様となっているからです。

実際、体験談として、脇の毛を剃って施術を受けたことがあるのですが、光特有のパチパチッと毛を焼く音は聴こえず、皮膚もぜんぜん痛くありませんでした。
それから5年経ちますが、肌の影響は今のところありません。

次にその効果ですが、レーザー脱毛より少しだけ効果が低いと感じています。
家庭用脱毛器は、正直オモチャみたいなものなので別ですが、エステサロンで扱われている脱毛器はかなり進化しています。
毛根が弱い方だと5~8回の施術で2年生えてこないイメージがあります。
毛の濃い毛根たくましい知人がいるのですが、12回通って1年経ちますが、まったくもって毛の成長がみられません。
レーザー脱毛も最低8回通うことを推奨されていますので、そこまで大差はないと思うのです。

総括するとVIOを脱毛をするには、光を使った処理が安全で、かつ効果もそこそこあるという結論に至っています。
これは時代と共に変わっていくものなので、今後どうなっていくか分かりませんが、今よりさらに進化しつづけていくことは間違いないでしょう。